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八ヶ岳山麓の阿弥陀岳の麓「美濃戸minoto」での日常生活
by oikuri
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カテゴリ:八つだより( 296 )

秋の長雨か

2019/10/18(金)    (旧暦)長月20日

 きょうも雨。
 
 肌寒い美濃戸口です。




by oikuri | 2019-10-18 22:14 | 八つだより | Trackback | Comments(0)

緊急 八ヶ岳・美濃戸林道「通行止め」のお知らせ

2019/10/17(木)    (旧暦)長月19日

 台風19号の豪雨の影響で、昨年架け替えた美濃戸林道の「柳川橋」がまた崩落してしまいました。
 柳川の沢音が大きく聴こえるので気になっていたのですが、突然、林道入口が通行止めになりましたので、今日橋まで出かけてみました。
 こんな具合に、橋の片方が崩落して無様な姿をさらしておりましたですよ(こちら側が美濃戸口、向こうが八ヶ岳鉱泉方面)。


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崩落した橋(柳川)


 ここ美濃戸口は、たいした台風の影響がなかったので安心したのですが、すぐ近くの柳川は大変なことになっておりましたです。
 「通行止め」になっている道をたどって橋まで行ったら、復旧工事の方々が作業をはじめておられました。当面、人も車も通れません。

 以下に、撮った「動画」を YouTube にアップしたので、時間のある方は、文字をクリックしてください。








by oikuri | 2019-10-17 20:34 | 八つだより | Trackback | Comments(0)

スマホで投稿

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2019年10月15日

 今まで、ブログの投稿は全てPCで行ってきましたが、今回初めてスマホでの投稿に挑戦です。うまく行くかな?

 写真をアップしょうとしたら、一度本文が消えてしまつたので、再挑戦中。

😭 どうしたら、アップできるんだ〜っ!?
   わからん。

なんとか、写真をアップロードしたが、勝手にTOPに貼りついた。こりや〜前途は多難。

 写真は、このところの収穫物を干してるとこです。
 今回はここまで。あ〜っつかれた。

by oikuri | 2019-10-15 16:01 | 八つだより | Trackback | Comments(0)

雨と風

2019/10/13(日)    (旧暦)長月15日

 台風19号による雨と風について。
 今は13日の am2時42分です。
 雨は結構降りましたので、諏訪湖にそそぐ上川(御柱祭で渡る川)が氾濫の危険が報じられる状況ですが、ここ美濃戸口では心配されたような被害は出ていないようです。
 風は昨日の夜21時頃から強まりましたが、以前の台風程の強風は感じませんでした。木の枝が落ちる音がする程度です。
 今は外が暗くて、状況を確認できませんが、ここ美濃戸口周辺は、大丈夫そうです。
 長野県では、千曲川が氾濫したようです。

 むしろ、関東地方のほうが被害が大きいようなので、心配しております。


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by oikuri | 2019-10-13 02:43 | 八つだより | Trackback | Comments(0)

台風19号

2019/10/12(土)    (旧暦)長月14日

 こちら八ヶ岳の麓・美濃戸口では、雨がだんだんと激しく降るようになってまいりましたですよ。でも、風は少し出てきたかなと言うほどで、しずかです。みなさまの方は、いかがでしょうか? あっけなく台風が逸れていってくれればいいのですがね、そう祈る oikuri です。

 ここ山荘の小さい窓からみえる雨に濡れる「小さい秋」です。

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by oikuri | 2019-10-12 10:13 | 八つだより | Trackback | Comments(2)

急激な「寒気」

2019/10/09(水)    (旧暦)長月11日

  今日は水曜日。尺八の練習日です。
 それにしても寒い。外気温6度C〜4度C。とうとうストーブを焚きました oikuri です。
 尺八の練習が終わってから、生活クラブの物資をとりにゆく。帰りに、家内が育てた畑の「ミニトマト、黒豆、ズッキーニ、ピーマン、パセリ」などを収穫してくる。

  今日明日は快晴、あとは19号台風。
 南八ヶ岳も夕日を受けて、薄くピンク色に染まっております。台風の来る前にやることがいっぱいありますですよ。



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南八ヶ岳連峰





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横岳・阿弥陀岳・権現岳







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きのうの田圃











by oikuri | 2019-10-09 20:46 | 八つだより | Trackback | Comments(0)

五七五 七七 われ

2019/10/07(月)    (旧暦)長月9日

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  ひろしまと ながさきのそら

  三月の

  十一日 われ加害者に




  たれながす なん万年も

  消えぬプル

  世界をめぐり ふたたびわれに






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by oikuri | 2019-10-07 15:01 | 八つだより | Trackback | Comments(0)

別居生活三日目

2019/10/05(土)    (旧暦)長月7日

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 雨もあがって快晴。
 大阪に行った家内が丹精込めて育てた「サツマイモ」を掘りに出かける。ツルを取り去ってから掘ると、結構立派に大きくなった芋が出てまいりましたですよ。
 その中でも一番おきいのがこれ(↑写真)。






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サツマイモのそろい踏み


  その場ですぐに、Line を使って写真を大阪に送る。
  こうゆう時はほんと「スマホ」は便利ですね。


 



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サツマイモの「ツル」と「芋」



 このあと、借りている田んぼの草刈りをする。天気良く、一汗かいたので「ゆうゆう館」にゆき一風呂浴びて帰る。台風一過の好天とは、今日のような日をゆうんでしょうね。さて、きょうはなにを食おうかな?






by oikuri | 2019-10-05 20:19 | 八つだより | Trackback | Comments(0)

別居生活二日目

2019/10/04(金)    (旧暦)長月6日

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 昨日、いろいろわけがあって家内が大阪にゆきました。早朝のバスでお昼過ぎには梅田に到着、しめて3000円ちょこっと、格安ですね。きょうは時々陽がさすこともありましたがね基本的に雨模様、晴耕雨読にならい1日読書ですごすことになる。
 ここしばらくのあいだ別居生活がつづきます oikuri です。




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 このあたりの田んぼも稲刈りがはじまり、秋の収穫シーズンに入りました八ヶ岳の山麓です。平年並みか?










by oikuri | 2019-10-04 18:34 | 八つだより | Trackback | Comments(0)

図書館が閉まっている

2019/09/27(金)    (旧暦)葉月29日


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 今日も秋晴れのいい天気です。白サギの舞う田んぼの草刈りをして汗をかいたので、茅野市の「ゆうゆう館」とゆう無料温泉施設で一風呂浴びる。その後、家内が原村の公民館で催されている「ヨーガ教室」に行くと言うので、車で送る。
 いつも、ヨーガ教室が終わるまで隣の図書館で待っているのですが、今日は図書の整理のため「閉館」。
 しかたなく、カメラを片手にあたりをぶらつくことにする。




 とりあえず足元のマンホール。
 何チョウかな?
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 みあげれば、ジェット機が・・・。
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 前を見れば、トンボが・・・。
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 そして民家の花々を覗き見。
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 近くの公園の林のベンチで休憩。
 横になって空を見上げると、自分が森林浴をしていることを知る。
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 青空をたどって目を移すと、雲を背負って南八ヶ岳の山がかすんでいます。
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阿弥陀岳と赤岳


  木村俊雄さんとゆう方がおられます。
 調べてみると「東電学園高校を卒業後、1983年に東電に入社、最初の配属先が福島第一原発だった。新潟原子力建設所、柏崎刈羽原発を経て、1989年から再び福島第一原発へ。2000年に退社するまで、燃料管理班として原子炉の設計・管理業務を担当してきた“炉心屋”」とある。2011年3月11日のあと四国は高知の幡多郡に移住しているようです。
  彼、木村俊雄さんは 3.11のあと、福島原発事故調査報告書を読んでいるうちに「重要な証拠資料」が隠蔽されていることに気づいたとゆう。
 その隠されていた「重要な証拠資料」つまり、「炉心流量(炉心内の水の流れ)」に関するデータの公開を求め入手し分析した結果、津波が福島第一原発を襲うはるか前に「炉心に異常が発生していること」を突き止めたとゆう。
 すなわち、「津波による」電源喪失による原子炉の爆発事故ではなくて、「地震そのもによる」原子炉の爆発事故だったと結論付けているのです。
 このことは、どうゆういみをもつかとゆうと・・・
 「つなみによる」とゆえば想定外の予見不能の事故として扱うことが可能だが、「地震そのものによる」事故であれば、想定内で予見可能な事故となり、東電や国の責任そのものが問われ・54基の原発の運転も不可能になってしまう・・・つまり、原発推進者たちにはとても都合の悪いことになってしまうからです。
 だから今まで「重要な証拠資料」つまり、「炉心流量(炉心内の水の流れ)」に関するデータの公開を渋ってきたし、各種調査委員会や専門家とゆう面々が手を触れようとしなかったのです。

 木村俊雄さんは、3.11のあと那須に避難した後、福一事故避難者に高知県の県庁が県営住宅の無料開放を宣言してくれたので、高知は幡多郡に一家で移住したそうです。
 念のため、その辺の聞き書を以下にメモっておきますね。



 木村俊雄・メモ
短くお話ししますと、僕は福島原発、第一原発から15キロ真西に住んでました。

標高は550ぐらいあったんで、津波は全く問題なく、家も束石方式の基礎の古い家に住んでたんで、平屋の、で、屋根も軽くて、ちょうど本震が来たときは薪の仕事をしとって、で、一服しようかなと思って、3時前だけど、まあ、いっかなと思って、ココアを、薪ストーブに火入れて、ココア飲んで、で、たまたま午前中にデジタル放送のテレビの難聴区域だったんで、光ファイバーみたいなのを大熊町が引いてくれて、その工事が終わって、で、別にテレビとか、全然見たくないんだけど、子供とかがいるんで、テレビ見れるようにしたんですけど、で、ぱっとテレビつけたら、どーんと緊急地震速報が出て、で、これだと思って、すぐ外出て、で、ココア持ってたんだけど、薪割り台のとこに置いて、で、2分、3分弱ですか、本震が
あっ、その間、山がもう、ごーってずっとうなってて。で、ココア、ほとんどこぼれました。そのぐらい。

でも、立ってられて、別に這いつくばって腰抜けるようなほどでもなくて、薪ストーブにちょうど火入れたばっかりだったんですけど、中の煙突がちょっと外れたぐらいで、ひっくり返りもせず、何の被害もなかったです。

で、次の日、爆発したんですね、1号機が。

その爆発までは、僕はもう、地震、津波、炉心溶融というのはもう予測してたんで、で、嫁はちょっと離れたとこに、たまたまちょっといたんで、迎えに来てくれて、土曜日、で、常葉町っていう35キロのところに嫁の実家があったんで、そこに逃げて、で、2日ほどして、まあ、子供もまだ小学校2年生の女の子なんで、もうちょっと逃げようかって話になって、さらに嫁の親戚筋をたどって、栃木県の那須、70キロぐらいですね。まで逃げて、で、そこに3週間ぐらいいたんですかね。

で、高知県の県庁が県営住宅の無料開放を宣言してもらったんで、もともと中村のほうに、朋輩がおったんで、僕、サーフィンやるんですけど、サーフィンブラザーズがいて、県営住宅あれば、余計行きやすいかなと思って、4月の頭にこっちまで逃げてきました。

実際、じゃあ、放射線、どのぐらい浴びたのかなってぱっと計算したんですけど、20ミリシーベルトありました。放射線量率って単位時間当たりのマイクロシーベルトとか、ミリシーベルトで表示されてますけど、僕は一応、原子力、学校合わせると20年いて、国の日本原子力研究所ってとこで大学の原子炉工学コースのさらに短時間濃縮コースみたいのを半年ぐらいトレーニングを受けた人間なんで、ちょっとした線量率の計算とか、あと、どのぐらい積算で浴びるのかって簡単な計算方法はもう自分でできるんで、で、こっち来て、落ち着いて、計算したら20ミリシーベルトを大体浴びてて。

結局、具合悪くなりました。はっきり言うと。栃木の那須に逃げて、すぐ、だから、4日目ぐらいからもう鼻水、どろどろの鼻水が出て、で、鼻血もとまんなくて、のども痛い。これが低線量障害ってやつなんですね。

だから、実際、100ミリまで行かなくても、恒常的に常に浴びてれば、何らかの障害というのは出てきて、で、国も政府も、当然、原子力安全委員会も、東電も、全く問題ないって言い方してますけど、全く問題あります。というのが1つ、僕の生の証言です。

一応、今日あんまりコピーしてこなかったんですけども、単位時間当たりの線量率をどうやって積算にするのかという計算式を書いたメモ、すごい汚い字なんですけど、書いてきたんで、欲しい方はどうぞ持ってってください。

で、0.24マイクロシーベルトパーアワーって書いてありますよね、新聞に。

1時間当たり0.24マイクロ、それを1年間ずっと浴び続けると、2ミリシーベルト、1年間当たり浴びるんです。

ICRPって国際放射線防護委員会が勧告してるのは、一般公衆の被曝線量限度ってのは1ミリシーベルト、わかりますか。その20倍をたった1カ月もたたない3週間ぐらいで浴びちゃったんです、僕は。

で、僕はもう今年47歳なんで、そんなにもう細胞分裂もしてないからいいんですけれども、子供、子供はもう細胞分裂、活発で、自分の原本のDNAをコピーして体でっかくしてるわけですから、壊れたDNAをコピーすることによって発がん率ってのは高まりますんで、まあ、子供もすぐこっちまで避難させたっていういきさつなんですけれども、そんな、ちょっと生々しい感じの話になっちゃんですけど。

で、もう1つ言わせてもらうと、僕は10年前に東電やめたんですね。

で、何でやめたかって皆さん、聞いてくるんだけど、理由はね、ほんとに簡単なこと。もう、うそ、偽りの会社、ひどい会社。で、偉くなれるのは東大の原子力出てきた人間、技術系だったら、もしくは東大の法学部出てきた人間が社長とかになりますから。で、もう、そういうエリート官僚主義の最先端行ってるとこなんですね。最先端っていうのかどうかわかんないんだけども。

で、うそばっかついてて、例えば、あるものが壊れましたと、このハンドルが壊れました、壊れた理由は、例えばこうやって日に出しといて、紫外線で劣化して壊れたっていうのが普通の理由なんだけれども、それを経産省、昔でいうと通産省、で、今でいうと保安院と原子力安全委員会に説明するにあたって、自分たちが説明しやすい、しかも、結果ありきでつじつまが合うようにストーリーをつくって、それで保安院に報告してプレス発表するわけです。

それを専用のテレビ回線を使って、トラブルをちゃんと収束するまでの間、テレビ会議で延々と、昼夜を問わず、1週間缶詰とか、2週間缶詰は当たり前の中で、どうやって壊れた、ハンドルが壊れた原因を役所で説明しようかってことをやってるわけです。

で、僕はもう17のときからサーフィンやってて、レゲエの神様のボブ・マーリーが大好きで、で、そのせいで、そういううそ、偽りに気がついて、僕は会社いるときにバランス崩しちゃってですね、そういう世界にいたから。

いつも自然と触れてて、レゲエが大好きで、ビールも大好きで、で、友達といい波乗って、おいしいビール飲むっていう生活と、その東電のその組織の中での役割っていうギャップですよ、真逆ですから、はっきり言って。

で、それでバランス崩して、もうやめたいって表明して、やめるのに3年かかりました。3年です。もう引きとめに引きとめて、で、最後、もう、僕ちょっと労働組合の仕事とかも少しやってたんで、労働組合の委員長と面談になって、引きとめの面談になって、で、何で、キムラ、やめるんだと、そのほんとうの理由を教えてくれと労働組合の委員長に言われたときに、僕、こう言ったんです。

はっきり言って、10年前ですよ。原子力発電とか、原子力エネルギーというのは斜陽、終わってるって。

だって、わかりますよね。皆さん、ほんとに意識が高い人たちだから、プルトニウムの241番が放射能の力が弱まる、半分になるまで2万4,000年かかるんですよ。今この瞬間使ってるエネルギーのために2万4,000年先の子孫にごみを、負の遺産を受け渡すことの解が出てないわけじゃないですか、答えが。なのに、発電し続けてることのその矛盾、だから斜陽なんですよ。

そしたら、労働組合の委員長、こう言いました。キムラ、おまえ、頭が狂ったんだな、気が狂ったんだな。

僕は、あんたが気が狂ってるんだよってはっきり言ってあげました。そしたら、すごい怒って、おまえみたいなやつはもうやめろと、そう言われて、やめられて。

で、またその後におもしろい話があるんですけど、僕はね、原子炉の認可出力ってあるんですよ。例えば福島第一の1号機だったら、1,380メガワットなんですよ、原子炉の出力は。1,380メガワットを電気にすると、460メガワットで、東京ディズニーランドを1日動かすのに必要な電気は570メガワット。

だから、福島第一の1号機じゃ東京ディズニーランドは動かないんです。足りないの。

でね、電気の出力ははかれるんですよ、ちゃんと。オームの法則みたいなやつで。「オーム」(ガヤトリー・マントラのたぐい?)ってやつ。なぜかオームなんですけど。

で、1,380メガワットをはかってるんですけども、間接的に、だけど、認可出力が1,380メガワットだから、絶対に超えちゃいけないんです、それは。

1時間に1編コンピューターを使って計算して、打ち出しして、保安院に報告するんです。

で、1,380メガワットを1メガでも超えちゃいけないんです。で、誤差っていうのは2.5%なんです。

ということは、27メガワットプラマイ誤差があるんですけど、だから、うちらは技術者の判断で、それは誤差範囲だからっていうことで下げるんですよ。1,381にならないように、僕が計算機に、大型コンピューターにアクセスして、裏技なんですよ、これは。アクセスして、超えそうなときに係数を掛けるんですよ、0.995とか。1に対して。それで認可出力を超えないように、打ち出しが、そういう操作をしてたんですよ、僕は。

で、それができるのは東京電力の中でも、4,000人原子力従事者がいるんだけども、社員だけでも、その中でも2人か3人、そんな技を持ってたんで、なかなかやめれなかった。全くやめさせてくんない。

何でかっていうと、やっぱりこうやってね、内部告発みたいなことするわけですからね。あれは間違ってるよって。

だって、僕、人並みぐらいには正直な人間ですもん。だから、知りたい人にはこうやってちゃんとアナウンスして、ほんとうの情報だけ、さっきの単位時間当たりの線量率をどうやって年間にかえるのかとか、そういうことも全部レクチャーしますんで。

そういうことを危惧して、東電は僕に、会社やめるときに、850万円退職金上乗せしてくれたんです。そのときに、本店に呼ばれて、副社長に、キムラ君、わかってるよね。何がわかってんだろうって思ったけど、わかってますって。

わかってるよねって言われたら、わかってます、わからないとは言えないんで、じゃあ、もう帰っていいよって言われて、面接2分、それで850万上乗せしてくれて、で、1,300万もらって、まあ、親が事業やってたんで、全部そっちに回しちゃって、今はそんなお金持ってないんであれなんですけども。まあ、そんなおもしろい話が1つあって。

で、あんまり、第一の1号機も燃料の全体の燃料の7割が溶けちゃって、で、最近はちょっとデータ見てないんですけれども、原子炉の圧力とかも上がってるし、格納容器内の放射線量率も上がってるし、で、ヨウ素の131番っていうのが減ってない、最近ちょっと減ってきたみたいなんですけども、つい最近までは確実に再臨界になってました。

だって、皆さん勉強してるから、ヨウ素の131番というのは放射能の力が半分になるのにたった8日間ですよね。なのに、もう8日たって、もう1カ月近くになってるのにヨウ素131がどんどん増えてる、それ自体がもう再臨界して、臨界にならなければ、ヨウ素というのはできないんです。絶対に。中性子、ぼーんとウラン235番が受けて、割れて、ヨウ素の131番っていうのができるんですよ。原子力っていうのはそういうもんなんで。

で、そのうちのアインシュタインの相対性理論の話になっちゃうんですけど、そのうちのほんの1グラムとか、0.何グラムが熱になって、で、水を温めて、蒸気にして、その蒸気をタービンに回して、タービンに直列につながって発電機を回して電気ができるんです。それが発電システムなんで。

で、絶対にヨウ素の131番は中性子が出て核分裂しない限りは、絶対に出ないんです。だから、再臨界してて、そういう、ほんとは再臨界してるのに、原子力安全委員会、認めないでしょう。東電、認めないでしょう。政府も認めないでしょう。これはね、再臨界はしてたんです。つい最近まで。

これはもう事実です。プロがほんのちょっと原子炉の物理とか知ってる人間であれば、だれでもわかること。それがまず1つ、うそね。

で、さっき言った、例えば0.24マイクロシーベルトパーアワーというのは安全だとかっつってるのもうそ。うそです。

それが僕は今日、皆さんに伝えたかったことです。で、高知は結構離れてるんでいいんですけど、ドイツの気象局が出してる放射線の、放射能の分布予測、スピーゲルっていうんですか、わかんないですけど、それを見て、北東の風が日本を全体を流れてくるときは、絶対に子供を雨に当てないでください。

あと、女の人、これから子供をまだ産む人は出さないでください。それは、おんちゃんらはいいですよ。おれとかも含めて。

何でかっていうと、セシウムの137番というのがあります、今度。それの放射能が半分になるのが30年かかるんです。で、何が危ないかっていうと、セシウムの137番というのは筋肉にたまりやすいんです。男の人は比較的筋量が多いんで、筋肉に薄く、体の中に取り入れたとしても薄く広がっていきます。

だけど、女の人は乳腺と、あと子宮、どうしても筋肉がないんで、そういった器官に濃縮しやすいです。そうするとやっぱり乳がんの発生率とかがちょっと上がってしまう可能性があるので、そんなことは知ってれば防げることなんで、で、どうしても外に出なきゃなんないときは、布マスクの中にガーゼ入ってるじゃないですか。それをぬらして、で、マスクして外に出る。

あと、ヨウ素が出てる限りは、ヨウ素はやっぱり昆布とか海草類にヨードとしてたまるので、そのヨウ素なんです。で、髪の毛から吸収されやすいです、人間は。だから、帽子をかぶって、直接雨に触れないようにするっていうのが1つ防げる方法です。

全然そんなことだれも言わないですよね。政府も。だけども、これだけは僕は言いたかったんで、今日、中村[2005年合併して四万十市]から来てみました。

あんまり話が長くなっちゃうとあれなんで、最後に1つだけ。

何かチェルノブイリの30キロ圏内にあるすごいきれいな泉を守った長老たちがいるらしいんです。どうやって守ったかっていうと、僕、こんなに原子力のこと勉強して、物理のこととかもある程度勉強したけども、目に見えない力ってのも絶対あるんです。その30キロ圏内にあった泉を守った長老たちは、逃げなかったんです。逃げずにその泉をどうやって守ったか。祈りです。だから、そう言っちゃうと信じる人も信じない人も、どのぐらいの割合でいるかわかんないけども、もしちょっとでも信じてもらえるんだったら、朝、まず、福島第一が穏やかに眠りにつきますようにって祈りと、あと、出てしまって、僕たちが使った放射能じゃないですか。電気のもとだから。それが、愛と感謝の思いによって消滅して、無毒化するよう
という祈りで、何とかみんなで力を合わせて、次の世代に伝えてもらえたらなって思います。

以上です。ありがとうございます。


以上、引用者  安渓遊地










 






by oikuri | 2019-09-27 20:42 | 八つだより | Trackback | Comments(0)