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八ヶ岳山麓の阿弥陀岳の麓「美濃戸minoto」での日常生活
by oikuri
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たなばた?

2019/07/07(日)    (旧暦)水無月05日

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農道


 たなばた?で天気がどうのこうのとゆう声がきこえてきますがね、まだ水無月(六月)なのに何言ってんだろうとおもうんですが、そうおもう当方の方がどうかしてるとおもわれる世の中になってるみたいですね、へんなよのなか・・・。

 いま、今年の一月に亡くなられた橋本治(Hashimoto Osamu)の本を読んでおります。「失われた近代を求めて 上・下」とゆう本で 2019/06/25第1刷 原村の図書館の「新刊本コーナー」に置いてあったので借りてきましたですよ。
 これが結構面白い。
 なにが面白いかとゆうと、いまの高校生などが教わる日本文学の歴史を根底からひっくり返す「内容」がてんこ盛りのうえに、名前だけ知っていた田山花袋の「蒲団」だとか二葉亭四迷の「浮雲」とかの中身の具体的な解説が満載、その上でその捉え方・考え方が面白い。島村抱月氏の解釈のいいかげんさなんかも白日のもとにさらされてしまう、みごとな筆さばきには感心します。ああ、一月に死んでしまうなんて、惜しい人を失ったと思いながら読んでます。上下2巻の結構読みでのある力作です。

 まあ、日本文学の歴史も相当いいかげんですがね、日本の歴史もまたすばらしくいいかげんなものですからね、できたらそんなものは覚えない方が良いと思います。特に邪馬台国とか卑弥呼とかはでたらめでひどいものです。でもね、日本の学会は自分たちに都合の悪い「真実」は徹底的に無視する戦略をとっておきておりますからね、馬の耳に念仏、正しい批判は無視されるか、袋叩きにされるのがオチで、ゆっても全くいみがありません。かれらはきとくけんをぜったいにはなしませんからね、橋本治は学会からは「無視」されることを請け合います。でもほんと良い本です。



by oikuri | 2019-07-07 23:26 | 八つだより | Trackback | Comments(0)
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