八ヶ岳山麓の阿弥陀岳の麓「美濃戸minoto」での日常生活
by oikuri
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つながり 02

2018/09/02(日)  (旧暦)文月23日

  
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写真 ゴボウの実


 そうして当方の高校時代とゆえば、あの「60年安保」があったときです。キシをたおせ!なんて叫びながらデモ行進した記憶もあります。今のアベ総理のおぢいさんの時代ですね。樺美智子さんが亡くなり潮がひくように静まったのが印象的でした。あのころ社会科学研究会などとゆう厳しいクラブがありましたが、まだ当方の思考に食い込んでくるものではなかったですね。むしろ西田幾太郎とかに心酔していた仲間がいて、三木清などの本の読書会みたいのに参加するくらいのことでした。
 このころから読み始めたのが、夏目漱石の小説。吾輩は猫であるなどは、小学生のころから知っておりましたが、人生の悩みをじっくりとみつめ苦悩する漱石の姿勢にひかれたのだと思います。このころから、自分と違う他者の存在を切実に感じるようになり、いっぱしに完全なる他者として意識した女性に恋をする経験ももちました。いわゆる自我の目覚めとゆうことでしょうか、遅いですね。そしてこの「自我」をどうとらえるかが、その後の当方の思考の軌跡をとらえる道標になります。漱石も「則天去私」なんてことを言ったとかゆわなかったとか・・・でも、やはり私欲・我欲をのりこえなければならなくなるのが人生と云うものでしょう。

則天去私に興味のある方は、以下をチェックしてください。




by oikuri | 2018-09-02 12:54 | 八つだより | Trackback | Comments(0)
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