八ヶ岳山麓の阿弥陀岳の麓「美濃戸minoto」での日常生活
by oikuri
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よもぎ乳酸菌

2018/05/27(日)  (旧暦)卯月13日


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 写真  畑から眺めるエコーラインの槻木(ツキギ)大橋

遅霜の心配もなくなり過ごしやすい季節になりましたです。こうなると恒例の「よもぎ乳酸菌」づくりとなります。山野草のひとつ「蓬(ヨモギ)」の頭から15cmくらいのところで切り取り集めます。時間は朝の4時から5時にかけて(朝日が出るか出ないかの頃)が採り頃です。なぜかとゆうとその頃が一番「よもぎ乳酸菌」が茎にあつまるからです。太陽があがってしまうと乳酸菌が減ってゆきますので、ヨモギ摘みは時間との勝負です。まだ明け方は寒いので鼻水を垂らしながらの採集となります。夜露でズボンも靴もビショビショになってしまいます。
 採り終わったら、集めたよもぎを塩でもみます。しっかりもんだら、黒糖を加え、少々の苦汁(ニガリ)を加えて、漬け込みます。密閉して冷暗所に置いて、10日もすれば、よもぎ乳酸菌の液が出来上がります。

この作り方を当方は、飯山一郎さんから(ネット経由で)教わりました。
 メモを以下に記載(写真は省略)しておきます。
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◆2011/04/11(月) (発酵菌運動) ヨモギ葉を漬けてみよう!
きょうは,ヨモギ葉の漬け方を写真で説明します.
ヨモギ葉の代わりに,茶葉,ハコベ,芋づる.葛づる,竹の子など
爆発成長点を持つ植物の葉を摘んでもいいです.
爆発成長点では,芋づるや葛づるのように,夜間,爆発的に芽が伸びます.
この爆発的な成長には,不可思議なエネルギーをもつ微生物が関与しています.
摘む時間は,日の出前から,日の出1時間後までです.

早朝のヨモギ葉の表面には,1平方センチあたり数十万個の発酵菌がいます.

太陽が出ると,光合成作用(炭酸同化作用)が始まり,菌は萎縮してしまいます.

夜間は,光合成作用が止まり,理化作用が始まり,葉に棲む菌が爆発的に増殖
し,
日の出直前に頂点に達します.この時の葉を摘んで下さい.

摘んだ葉の漬け方は,下の写真を参考にしてください.
発酵菌(乳酸菌や光合成細菌)をたっぷり含んだ漬け物が出来上がったら…,
漬け物汁を「拡大培養」していきます.(「拡大培養」の方法は,次回.)
漬け物は,友人に送ったり,安く販売します.
ヨモギの漬け物を,みんなでつくって,放射能と闘う!(闘い方は,次回.)
『発酵菌で放射能と闘う!運動』(発酵菌運動)を,ひろげていきましょう!

(写真省略)早朝,ヨモギやハコベを摘む.写真はハコベ.左側のオッサンは筆者.
(写真省略)摘んだ蓬葉に粗塩とニガリをふりながら,良く混ぜる.
(写真省略)黒糖蜜を振りかけ,丁寧に良く混ぜる.
(写真省略)粗塩を振りかけながら,やさしく丹念に良く混ぜる.
(写真省略)混ぜ終わったら,平らにならし,重しを乗せる.
(写真省略)新聞紙(朝日新聞は駄目)で覆って保管.1週間後漬け物汁を瓶詰め.

使う材料の目安は…,
  ヨモギ葉:10kg
  黒糖蜜:4kg(40%)
  粗 塩:200g(黒糖蜜の5%)
  ニガリ:10cc(なくてもよい)
  以上.
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 ヨモギ乳酸菌をつくっているとゆうと「何につかうんですか?」とよく聴かれます。
 飯山一郎さんは、ヨモギ乳酸菌を大量生産できるグルンバとゆう機械を発明してますので、農業の肥料作りにまた消臭効果もあるので鶏舎や豚舎の排尿・糞の消臭や浄化水施設などで活用されています。
 当方は、(1)堆肥作り (2)殺虫剤の代用 (3)切り傷やかぶれの手当て (4)薄めて飲用 (5)ヨモギ乳酸菌豆乳ヨーグルトづくり (6)鉢植えの土の活性化 などに活用しております。
 また、台所のゴミなどにスプレーでシュッシュとしておくと嫌な臭いを抑制、畑の堆肥に活用できます。越冬の保管「種芋」などにもスプレーしておくと傷みが少なくてすむ効果も確認しております。
by oikuri | 2018-05-27 13:08 | 八つだより | Trackback | Comments(0)
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