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八ヶ岳山麓の阿弥陀岳の麓「美濃戸minoto」での日常生活
by oikuri
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久しぶりの「尺八」です。

2017/09/11(月)  (旧暦)文月21日


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 孫の誕生日からすでに一ヶ月以上すぎてしまいましたですね。
 久々のブログ更新と尺八の演奏をアップします。
 下の大文字をクリックすると YouTube の画面になります。

    「三谷菅垣

 (注) 上記の演奏では、録音マイクを尺八の管尻前方に設置して録音しました。また前川耕月氏が(故)岡本竹外先生から伝授を受けたとゆう「吹禅の技法」にも明記されている「口腔及び唇に力を込めないこと」が十分に果たせていないために「風切り音」が激しくなる演奏になりました。この事を反省し、今回できる限り「口腔及び唇に力を込めないこと」を心がけて演奏・録音し直ししてみました。まだ十分に果たせてはいませんが、前の演奏よりも聴きやすくなっていると思います。興味のある方は、下記の「大文字」をクリックして聴いてみてください。(20170917 oikuri追記)

  「三谷菅垣(別録音)



 今回は、琴古流尺八本曲「三谷菅垣 sanyasugagaki 」を選びました。
 竹は「常春」銘・2尺5寸管(F♯)の地無し尺八を使っております。
 約13分弱の長くて拙い演奏ですので、気が向いた時に聴いてみてください。

 なお、曲は「七行 nanagyo」の短い曲に一見みえますが、尺八の譜面をよく見ると「く」の字形の「繰り返し」記号が随所に埋め込まれており、その通りに演奏すると20分をはるかに超える大曲になります。従って、今回はその「繰り返し」を省き演奏しております。


 WEB で尺八のサイトを検索していると・・・
尺八吹奏研究会」とゆう・・・「貴志清一」さんとゆう方が運営しておられるところに偶然たどり着いたのがかれこれ数年前のことです。
 そこに掲載されている尺八吹奏研究会の「会報」を読んでいたら---「三谷菅垣」に関する記事が---当方が気付いただけでも、二つありました。
  一つは、「会報No.332」の---「初めて吹く琴古流本曲「三谷菅垣」(音声、楽譜)」です。
 もう一つは、「会報No.202」の---「CD:琴古流本曲を長管で吹く(頒布要項は文末)」です。

  「会報No.332」の・・・「初めて吹く琴古流本曲「三谷菅垣」(音声、楽譜)」---には、貴志清一氏の地無し尺八(一尺八寸菅)による演奏音源を聴くことができます。演奏時間は約六分ですから、当方の二尺五寸管の半分の演奏時間となっております。やはり竹が長くなると自然と演奏時間も長くなるようです。

 「会報No.202」の・・・「CD:琴古流本曲を長管で吹く(頒布要項は文末)」---では、貴志清一氏が二尺四寸管で琴古流の「三谷菅垣」を演奏する話(インターネット会報2012年5月号)が掲載されております。今では、琴古流の本曲を二尺四寸とか二尺五寸とかの長管で吹くのは当たり前の事のようになってますが、5年ぐらい前ではまだ白い目で見られることもあったようですね。時代は変わるのです。





 
by oikuri | 2017-09-11 13:22 | 八つだより | Trackback | Comments(0)
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