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たんかんとひゅうがなつ2019/02/18(月) (旧暦)睦月14日 ![]() タンカン(橙)と日向夏(黄) この土日を使って江戸は八王子まで行っておりましたですよ。築40年以上も経ちあちこちにガタがでており、すこしずつ手当をしなくてはなりません。今回は、台所の床が痛んできたので貼り替え工事を実施してきました。兄が手伝ってくれたので1日仕事ですみ助かりましたです。二泊して今日帰ってきたら、なんと・・・ 奄美大島は加計呂麻島のしびらんかさんからタンカンが一箱、それに鹿児島出身の福永さんから日向夏が一箱届いており、びっくり。あわてて写真に撮ってアップしたのが上の写真です。しびらんかさん、福永さんありがとうございます。これから、ビタミンCをしっかり補給して、寒い冬を風邪をひかずのろきるようつとめます。でも、ほんと良い色ですね。 #
by oikuri
| 2019-02-18 15:42
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チョコが2019/02/14(木) (旧暦)睦月10日 こんな八ヶ岳山麓で暮らしている爺さんを、忘れずにチョコを届けてくれる方がおられることに感謝してます oikuri です。 ありがとうございます。 ![]() 扇形の立派な箱です ![]() あけると抹茶系のチョコが・・・ とりあえず 丸いチョコを しあわせ #
by oikuri
| 2019-02-15 17:31
| 八つだより
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散策2019/02/07(木) (旧暦)睦月03日 ![]() 茅野市の高齢者無料の温泉「ゆうゆう館」は、上の写真(右の建物)のように田んぼの中にあり、東には八ヶ岳連峰がつらなる眺めの良い場所にあります。館のなかでは「ヨーガ」や「吹き矢」などのカルチャー教室があり、お弁当持参ならば温泉に入り1日ここで過ごすこともできます。床暖房で広い休憩室もありますから、自宅よりも快適にすごせます。当方もそんなことで、「ゆうゆう館」を往復する生活に慣れておりましたが、青木さんから近くを散歩するといろいろと見所があることを教えてもらったので、試しに近くを散策することにしました。 まず、写真の駐車場から左にゆくと村道に出るので、そこを右に道なりに進むと、火の見櫓が見えてきたのでそこを左に入ると鳥居がみえてきました。鳥居をくぐって先に進むとこんな神社が・・・ ![]() 小さいけれど由緒ある神社にみえます。階段んをあがってお参りをして、裏に回るとこんな彫刻が、網やガラスに覆われながらおかれておりましたですよ。 ![]() 獅子に牡丹かな? ![]() 七五三の飴の絵柄ですね ![]() 中国の賢人のようです 昔のひとたちは、こんなに立派な神社をつくる力と資力と信仰をもっていたのですね。このあたりは米沢とゆう米沢米で有名なところにあたり、塩沢地区とゆわれる集落です。すこし先には「塩沢寺」があります。 さてこの神社の名は? そう「瀬」とゆうんですね。 その由来をみてみましょう。 ![]() 古い地元の産土神(うぶすながみ)だったようです。 大切に代々まもり継がれてきた神社のようですね。 この瀬神社から南をみると、立派な建物がたっておりますですよ。 ![]() う〜ん、けっこう大きい。 近くに行ってみると案内板が・・・ ![]() この瀬神社舞台は、当方が生まれる100年前に建てられたもののようです。 いつどのようにこの舞台が利用されるのか興味がありますね。 こんど地元の人に聞いてみなくてはね。 この瀬神社の奥には「山の神」がまつられておりました。 お参りをすませて高台経由で「ゆうゆう館」に戻る道をたどると、八ヶ岳の主峰「赤岳」を望むことのできる素敵な場所があります。そこから下ってもとの「ゆうゆう館」の前を通ってすこし先の「十五社神社」に向かいます。十五社神社にご挨拶をしてから、少し先にあるとゆう湧水をめざします。 十五社神社の前の広い道から崖沿いに細い道が並行する様に続いているので歩いて行くと、結構おおきな建物があり、その床の方をみると大量の「湧水」がわき上がっているのが目に入ってきましたですよ。立て看をみると茅野市の上水源の一つと書いてあります。 ![]() ![]() 湧水量はかなりあります。上水源として余った水は、田んぼの用水になる仕組みになってます。きれいな水です。 飲むのは「自己責任」でと・・・。 この少し先にはこんなものも・・・・ ![]() そして、こんなものも・・・ ![]() こんな大切な湧水を「汚す」ような施設をつくってはいけません。 #
by oikuri
| 2019-02-07 17:26
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おもてとうら あばら骨2019/02/04(月) (旧暦)師走30日 ![]() 八ヶ岳主峰・赤岳(手前・阿弥陀岳) 春一番が吹いて、この間降ったゆきがとけてしまった八つです。あすはいよいよ春節です。 この前の「おもてとうら」でとりあげました聖書の「あばら骨」(おもて)は、聖書の(うら)の意味では「人のエゴ」を指しているのですね。 だから「人から取ったあばら骨で、一人の女を建て」(おもて)は、(うら)「主によって生かされたエゴ」とゆう意味になります。 ですから、 「神エホバは、人から取ったあばら骨で、一人の女を建て、人のところへ連れてこられた」とゆう「おもて」の聖書のことばは、「うら」では次のようになります。 「神エホバは、人から取ったエゴ(あばら骨)で、生きたエゴ(女)をつくり、人にエゴ(女)が与え(連れてこ)られた」となります。 そもそも、 楽園(エデンの園)で暮らしていた人は、主から導かれる生活にあき、自分とこの世によって導かれることを願うようになって、ついに「エゴ(うら)」を手に入れることになった、とゆうのがこの聖書の「おもて」に隠されていた「うら」の意味だったとゆう訳です。 つまり、 これからあと、人は「自力で生き、考え、語り、行動する」ようになるのです。 つまりエゴ(女)をもった人が楽園(エデンの園)を追放される原因をここでつくったとゆうことになります。 どうです。 「おもてとうら」さぐるといろいろ面白いことがわかってきて、やめられなくなりませんか? 当方は、いまそんな気持ちで書いております。おつきあいどうもありがとうございました。 #
by oikuri
| 2019-02-04 21:45
| 八つだより
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