八ヶ岳山麓の阿弥陀岳の麓「美濃戸minoto」での日常生活
by oikuri
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パッションフルーツ  開花

2016/08/31(水)  (旧暦)文月29日

 台風一過の青空の下、パッションフルーツ(別名トケイソウ)の花が二輪咲きましたですよ。
南国のフルーツがここ八ヶ岳の麓の高原で果たして実るでしょうか・・?
期待しないで 愉しみに待つことといたしましょうかね。
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 確かに時計草

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 二輪開花

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 横から見ると・・




 文月も今日(二百十日)でおしまいです。明日から葉月、秋真っ盛りとなるでしょうか?
ススキも精一杯花開いております。
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by oikuri | 2016-08-31 19:52 | 八つだより | Trackback | Comments(3)

映画「風の波紋」

2016/08/29(月)  (旧暦)文月27日

 昨日、仲間たちと松本にゆく。
 そう、久しぶりに映画を見ようとゆうわけです。
 松本駅に降り立つと、天気良し、台風10号の影響もなく目的の松本市中央公民館「Mウイング」六階ホールを目指します。そこで、10時30分から小林茂監督の最新作風の波紋を見ようとゆう「松本シネマセレクト」の企画です。

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 会場に着きました。


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 お客さんもぼつぼつ入ってきております。



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 受付では、小林茂監督が(上の写真では)仁王立ちしてお客さんをお出迎え、その後ろでは赤い服の須藤伸彦さんが書籍等の販売をされております。

 須藤伸彦さんは、映画の後の監督によるトークの会場でも書籍等の販売(写真下)に精を出しておられます。
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 写真 小林茂監督のトーク始まる。



 「風の波紋」とゆう映画の概要は、映画を見ていただくのが一番だと思うのでここでは触れません。ここでは、映画を観たときの当方の感じたことについて若干触れてみたいと思います。

 冒頭に始まる宮沢賢治の「雪渡り」の映像を見ながら、65年くらい前の時代に当方はタイムスリップしておりました。当方が小学校四年生の時の担任の布施先生が授業でこの「雪渡り」を読んで聴かせてくれた時の弾むようなリズムとシーンとした透き通るような静けさの中で展開される物語に吸い込まれていた自分があっとゆう間に蘇っていたのです。あのキック・キック・トントン・キック・トントンとゆう雪を踏むリズムと幻燈会での歌うような場面展開がいま目の前で再現されているのです。
 その後の映画の場面も、一つまた一つと当方の過去の記憶を呼び覚ます映像が出てくるので、次第に映画を観ているのか、呼び覚まされた自分の記憶を観ているのか渾然一体となってしまっている自分に、映画が終わった時点でやっと気付いたほどでした。
 例えば、ヤギ。当方は農家育ちだったので小さい時から、ヤギや鶏やウサギやハツカネズミなどが身近にいました。特にヤギは20頭ぐらい飼っていた(ヤギ乳を近所に配達する)ので身近なものでしたから、乳搾りとか屠殺を目撃して育ちました。今でも生まれてきた子ヤギがメスなら生かしてオスなら殺す場面を鮮明に覚えております。殺すのも簡単で、子ヤギの眉間を金づちで一撃するだけで可愛い子ヤギの一生は終わりなのです。田植えでも、手植えの作業を見ているうちに、当方の一本苗植え農法の作業の臨場感が蘇ってきてぬるい田んぼの肌触りが蘇ってくるのです。また、当方は尺八をやっているので尚更ですが、即興で吹く尺八の映像が薄暗い藁葺き農家の部屋のふすまを開けて出てくると、昔農家の片隅で聴いていたあの尺八の音が蘇ってくるのです。そう、雪も、昔は関東でも30cmくらいの積雪はあったものですから、宮沢賢治の「雪渡り」も全くイメージができないほどではなかったのです。
 それに加えて、3/12の地震で被害を受けた農家の修繕や取り壊しの映像を観ていると、昔住んでいた藁葺き屋根を支えている煤けた梁や大黒柱が蘇ってきます。また、夜逃げするように農家をたたんで引越しをした折に、取り壊した100坪近い藁葺き屋根の解体時のイメージが映画の場面とダブって蘇ってくるものですから、映画を観てるのか記憶のイメージを観ているのかわからない状態に知らぬ間に当方はなってくるのです。そうそう、ヤギ小屋が火災にあって20頭が焼け死んだので、その肉をさばいて煮て、毎日食べさせられた当方の小さい時の記憶も鮮明に蘇ってきます。映画で屠ったヤギの肉を食べる場面では、ヤギ肉の臭いまで観ながら感じられたものです。
 この映画「風の波紋」の中間ぐらいに登場する好きなものは?「ご飯!」と答える可愛い子がおりますが、あの子だけは当方のイメージになく、大変に新鮮に映りましたですよ。それにとても礼儀正しく育てられていてとても感動しながら観させていただきました。
 振り返ってみると、もしかしたら当方は、映画を観ていなかったかもしれませんですね。遠い昔の記憶をたくさん呼び覚まされて、その呼び覚まされたイメージを観ていたのかもしれません。だから、あまり観た映画の記憶が今は鮮明でないのです。だから・・・? もう一度観たいと思うのかもね。















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by oikuri | 2016-08-30 09:10 | Trackback | Comments(0)

「ホ」の字

2016/08/19(金)  (旧暦)文月17日



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 写真 キ・ツリフネソウ

 この16日に孫たちが帰って、台風一過の八つです。昨夕は雷雨により停電1時間半、すっかり涼しくなって肌寒い感じです。天気は下り坂です。

 前川耕月師の「地無し尺八を鳴らす極意」に従って、毎日の稽古が続いております。
 下唇の裏に舌頭を押し当てて「ホ」の字を吹く要領は、川瀬順輔(宗家竹友社)「琴古流尺八指導要領」の15頁「唇のあり方」と一見似ているようでいて全く違います。
 川瀬順輔師は「唇の力を抜いて舌の先を自然に下唇の内側につけます。つまり、自然に平たく伸ばした舌で下歯にふたをすることになります。次に、そのまま奥歯で頬の内側をかむような感じで頬をしめます。そのとき、唇には力を入れません。上下の歯は、間に小指が入るくらい開いた状態です。」と書いております。
 前川耕月師の場合は「舌頭を下唇の内側(裏)にしっかりと押しあてて、舌の表面と上唇との隙間からホの字の息を吐く」ので小指の入る余地がない狭い空間を静かに息が流れ出ることになり、かつ頬はしめず風船のように膨らませてブルドック(犬)のような顔になります。
 従って、川瀬順輔師の指導による「竹音」と前川耕月師の「竹音」は全く違ったものになります。
 それは良い悪いの問題ではなく、尺八の種類(地無し・地有り等々)に応じたそれぞれの流派による吹奏方の違いとゆうことになります。しかしこの違いは、初心者の段階ではなかなか理解できないものなので、ある程度稽古が進んだ段階で、やっと問題(相違)点があることに気付ける内容なため、気付いた段階で奏法を変更しようとすると、大変な困難に遭遇する運命が待ち構えております。
 さいわいに当方は、歯が抜けて「総入れ歯」となったのを機に、奏法を変えようとしているのでいわば背水の陣と言った感じで、後戻り不可能がかえって良かったのかなと思って毎日稽古に励んでおります。




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by oikuri | 2016-08-19 18:28 | Trackback | Comments(0)

2016/08/10(水)  (旧暦)文月08日


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 昨夕の農作業の後の夕日が綺麗で、せがまれて撮影。なんとか撮れていたので   ホ。

 四、五日前から孫一家が避暑にきております。誕生祝いとか色々あって、本日は孫の母親が仕事の関係で、一足先に帰阪。孫も成長して放っておいても大丈夫なので、前のように付き合い疲れがなく助かっております。







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by oikuri | 2016-08-10 17:12 | 八つだより | Trackback | Comments(0)

2016/08/02(水)  (旧暦)水無月30日



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 昨日は雷雨で停電もあり、今夜も雷雨が降っております。
 7/31(日)に甲斐駒ケ岳から仙丈ケ岳・北岳と縦走の山行に入った熊本のエクシード・KAZUさんも、雨に降られていることでしょう。無事を祈ります今日この頃の oikuri です。

 今朝(8/06)ちょこっと山荘を空けていたら、その間に留守電が入っておりましたですよ。
 そうエクシード・KAZUさんから「昨日無事下山、今は名古屋にいます。今晩の夜行バスで熊本に帰ります。お世話になりました。」とゆうメッセージが残されておりましたですよ。
 よかったよかった。 ホ





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by oikuri | 2016-08-02 19:39 | 八つだより | Trackback | Comments(2)