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by oikuri
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うみのおや

2016/01/26(火)  (旧暦)師走17日

 「産みの親」とゆえば血のつながりのある親子関係にゆわれることですが、鶴見俊輔氏の遺言みたいな本を読むと、どうも「民主主義」が「ファシズム」の産みの親だとゆう・・・この「血のつながり」が歴史で証明されて来てるとゆってます。
 この指摘が正しいとすれば、民主主義が社会に定着することが、ファシズムを防ぐ手段にはならないどころか、逆にファシズムを産み出す原動力となることを自覚しなければならないことになる。
 確かに、その当時もっとも民主的な憲法であるとされたドイツでナチスとゆうファシズムが産まれ、日本でも大正デモクラシーが花開いたあとに軍事ファシズムが産まれ、また民主主義の輸出国を標榜する米国でも 911以降「愛国者法」とゆうファシズム体制が産まれているとゆう事実をみると、鶴見俊輔氏の遺言は、まさに正鵠をついていると言える。
 民主主義がファシズムを産む「うみのおや」だとすれば、ファシズムに抵抗するするためには、この「民主主義」に対する幻想を払拭し、新たな抵抗手段を模索しなければ、この強力な「血のつながり」を断ち切ることは出来ない。

 ところで、そんな「新たな抵抗手段」を模索する時間的余裕が・・・もう日本には無いようだ。



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 八ヶ岳農業実践大学校の芝の広場から眺める「横岳・阿弥陀岳」

------------ 以下はCMです。無視してくださいね。 ------------
by oikuri | 2016-01-26 19:04 | 八つだより | Trackback | Comments(0)
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